2025.03.12 14:50川越祭囃子保存会 理事会本日、川越祭囃子保存会の理事会が行われました。今回は岸町囃子連が当番の為、岸町熊野神社の社務所での開催となりました。今日が年度最後の理事会の為、議題に沿って来年度の行事日程の確認や役割の認識合わせを行いました。各囃子連の皆様、足元の悪い中ご足労いただき、ありがとうございました。また来年度も引続き宜しくお願い致します。
2025.03.09 09:00月見稲荷祭礼 及び 新入学児童交通安全祈願 奉納囃子境内の桜のつぼみもようやくほころび始め、心地よい陽気の中、岸町熊野神社にて月見稲荷祭礼と新入学児童交通安全祈願が執り行われました。岸町囃子連も祭礼の合間に新1年生の健やかな成長と交通安全を祈願し、お囃子を奉納させて頂きました。お囃子の音に合わせて神楽殿の前に3頭の獅子が出てきた際には、興味津々で獅子の周りに集まる子や、びっくりして目を丸く...
2025.02.16 05:30お囃子披露「憩いの場 すばる」昨日は「憩いの場 すばる」でお囃子を披露させて頂きました。たくさんの方が見守る中、子守唄→数え唄→いんば→屋台の順で披露させて頂きました。今年最初のすばるでの実演という事もあり、お囃子の音に合わせて獅子舞を披露させて頂いた後、頭を噛ませて頂きに皆様の所を回らせて頂きました。獅子に噛まれると邪気が取り除かれ、病気などの災難から守られると考え...
2025.02.10 12:00川越祭囃子保存会 新年会2月9日、川越祭囃子保存会の新年会に参加させて頂きました。普段は別々の場所で活動していますが、新年会では囃子連や流派の垣根を越えて近況を語り合ったり、お囃子の技術について意見交換をしたりと、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。食事の合間には各囃子連によってお囃子が披露され、年齢や性別に関係なくお囃子を楽しんでいる姿を見て、改めてこ...
2025.02.02 11:41節分祭本日は節分祭でした。あいにくの雨の中ではありましたが、子供の部、大人の部と計3回にわたって御神前でお祓いをした福豆・福みかんがまかれ、昨年に引き続き賑やかな豆まき神事となりました。豆まきの後には社務所でつきたてのお餅(からみ餅・きなこ餅)が振舞われ、子供も大人も笑顔でお餅を頬張る姿が印象的でした。また、元朝祭に引き続き節分祭でも御朱印(節...
2025.01.26 12:00節分祭(準備)風が吹く寒空の下、囃子連全員で節分祭の豆まきで使用する舞台の準備をしました。舞台が完成した後は、社務所で御朱印と一緒にお渡しする鬼さんを作りました。節分祭当日、神社の境内に笑顔が溢れる事を願って囃子連全員で準備をしました。豆まきの前後には岸町囃子連もお囃子を奉納させて頂きます。皆様とお会い出来る事を楽しみにしております。
2024.12.31 18:00元朝祭本日は元朝祭でした。今年も寒い中にもかかわらず沢山の方にご参拝頂き、とても賑やかな年越しができました。2025年も皆様にとって良い年になりますように。本年も宜しくお願い致します。
2024.12.31 06:15元朝祭(準備)一年間の汚れを落とし、新しい年を清々しく迎えるために、囃子連全員で神社の境内や神楽殿の掃除を行いました。今年も例年通り元旦の午前0時から神楽殿にてお囃子を披露させて頂きます。ご来社の皆様には干支値付(抽選券付き)や、御神酒、甘酒もご用意しています。また、かねてより参拝者の皆様からご希望がありました『御朱印(書置き)』の授与をさせて頂きます...
2024.12.09 13:22川越まつり会館 囃子実演昨日は川越まつり会館でお囃子の実演をさせて頂きました。今回の公演では、屋台→鎌倉→子守唄→数え唄→いんば→屋台を披露させて頂きました。この公演で復帰したメンバーや、まつり会館での笛デビューのメンバーがいたりと、いつもと違った魅力をお届け出来たのではないかと思います。岸町囃子連としてもまた新たな一歩を踏み出す公演となりました。岸町囃子連の川...
2024.11.22 10:50令和七年一月一日 御朱印(書置き)の授与を開始致します岸町熊野神社では、かねてより参拝者の皆様からご希望がありました『御朱印(書置き)』の授与を令和7年1月1日の元朝祭より開始致します。元朝祭では岸町囃子連もお囃子を奉納させて頂きます。
2024.11.22 10:40天狐面をお迎えしました新しく天狐の面をお迎えしました。川越在住の井口 篤山氏に打って頂いた面になります。真っ直ぐに前を見つめる目と1本1本異なる形状で彫られた歯がとても印象的な面です。これから大切に使わせて頂きたいと思います。
2024.10.21 14:55川越まつり/(2日目/旧小林斗あん宅跡居囃子)10月20日、午後からは旧小林斗あん宅跡にて居囃子をさせて頂きました。川越まつりでの居囃子は2010年ぶり、その当時はえんじ色の着物でしたが、着物が今のものに変わってから初めての居囃子となりました。居囃子が始まると多くの方々が足を止め、写真を撮ったり、拍手をしたり、中にはおかめやもどきの面をつけ、お囃子の音に合わせて踊ったりと、思い思いの...