2025.10.26 14:10川越まつり(2日目/市内曳き/夜)皆の願いが届いたのか昼間に降っていた雨は止み、多くの拍手と歓声に見守られ岸町二丁目木花咲耶姫の山車はやまぶき会館を出発しました。街の軒先につるされた提灯には明りが灯り、川越の街並みはより幻想的な姿に様変わりします。山車は昼間以上に多くの歓声や拍手に包まれ、特に仲町の交差点で行われた山車4台※での曳っかわせは、最高潮の盛り上がりとなりました...
2025.10.26 14:00川越まつり(2日目/市内曳き/午後)10月19日、午後の部は生憎の雨の中の出発となりました。予定していたルートを変更しつつ、町方、職方、囃子方全員が協力し市役所を経由し、蔵造りの街並みを曳行しました。岸町囃子連のメンバーも人数の制限があり常に全員が山車に乗っているわけではありません。その時に山車に乗っていないメンバーは合羽を着て声を掛け合い警備や曳き手の手伝いをしたり、山車...
2025.10.26 13:50川越まつり(2日目/市内曳き/午前)10月19日、生憎の曇り空の中、前日同様多くの拍手と歓声に見守られ岸町二丁目木花咲耶姫の山車は熊野神社を上町に向け出発致しました。木花咲耶姫の山車が上町に行く為には途中16号にかかる歩道橋の下をくぐり抜けなければなりません。慎重にトラックにけん引され、歩道橋を無事にくぐり抜けた際には皆安堵の表情をしていました。その後、仙波浅間神社、菅原神...
2025.10.26 13:40川越まつり(1日目/町内曳き)連日の曇り空が嘘のように秋晴れとなった空の下、山車小屋前に町内曳きに関わる一堂が会し、中野宮司により安全祈願が厳かに執り行われました。山車が出発する頃には昨年以上にたくさんの方が足を運んで下さり、多くの拍手と歓声に見送られ岸町二丁目木花咲耶姫の山車は熊野神社を出発致しました。烏頭坂を下り住宅街に入ると、山車を引く掛け声やお囃子の音を聞き、...
2025.10.26 13:30川越まつり(1日目/一番太鼓)遅くなってしまいましたが、先週の18日(土)と19日(日)に行われました川越まつりのご報告をさせて頂きたいと思います。10月18日、澄み切った朝の空気の中、今年も岸町熊野神社に一番太鼓の音が響き渡りました。川越まつり初日の朝は各町内に一番太鼓が響き渡り、2日間の川越まつりが始まります。一番太鼓終わりには全員が山車の前に集合し、2日間一致団...
2025.10.15 14:00川越まつり前最後のお稽古 奉納囃子本日は川越まつり前最後のお稽古日でした。お稽古の始まりには秋の例大祭(秋祈祷)に合わせお囃子を奉納し、その後は先週同様に川越まつり本番さながらに人を入れ替えつつお稽古を行いました。
2025.10.14 13:00秋の例大祭(秋祈祷)本日、岸町熊野神社にて秋の例大祭(秋祈祷)が執り行われました。神社境内の清掃と本殿の飾り付けを行った後、中野宮司により秋祈祷が厳かに執り行われ、宮岡会長をはじめとする崇敬会役員全員で五穀豊穣や地域の安寧・繁栄を祈願致しました。また例大祭と併せて、女坂の工事の起工にあたり、工事の安全を祈願致しました。
2025.10.12 07:30川越まつり(準備)川越まつりまで残すところあと1週間をきりました。今日は朝から岸町熊野神社に集まり、山車に太鼓をつけたり、飾り付けをしたりと川越まつりに向けての準備を行いました。川越まつりというとどうしても華やかな部分にばかり目がいってしまいますが、当日必要なものをあらゆるパターンを想定して準備したり、円滑に山車が曳行できるように段取りを組んだりと、目には...
2025.09.21 12:00お囃子披露「大正蔵 八州亭」本日は、小江戸蔵里内のレストラン まかない処 大正蔵 八州亭にてお囃子を披露させて頂きました。1回目・2回目の実演ともに鎌倉→子守唄→数え唄→鎌倉攻め→四丁目→いんば→屋台を披露させて頂きました。お囃子の実演が始まるとお食事の手を止め耳を傾けて下さったり、舞い手の踊りにカメラを向けて下さったりと思い思いの形でお囃子を楽しむ姿を見る事が出来...
2025.09.14 13:00瑞穂の里 敬老祝賀会本日は瑞穂の里の敬老祝賀会でお囃子を披露させて頂きました。多くの方が注目するステージで、いんば→屋台の2曲を披露させて頂きました。曲にあわせて天太、もどきが舞う中、3頭の獅子が客席を回り頭を噛ませて頂くと笑い声や喜びの声が上りました。皆さんの元気な姿と笑顔に触れ、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。貴重な時間をありがとうございました。