お囃子披露「大正蔵 八州亭」本日は、小江戸蔵里内のレストラン まかない処 大正蔵 八州亭にてお囃子を披露させて頂きました。1回目・2回目の実演ともに鎌倉→子守唄→数え唄→鎌倉攻め→四丁目→いんば→屋台を披露させて頂きました。お囃子の実演が始まるとお食事の手を止め耳を傾けて下さったり、舞い手の踊りにカメラを向けて下さったりと思い思いの形でお囃子を楽しむ姿を見る事が出来ました。川越の旅の思い出の1ページに少しでも花を添えることが出来ていれば大変うれしく思います。足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。また、貴重な時間をありがとうございました。2025.09.21 12:00
瑞穂の里 敬老祝賀会本日は瑞穂の里の敬老祝賀会でお囃子を披露させて頂きました。多くの方が注目するステージで、いんば→屋台の2曲を披露させて頂きました。曲にあわせて天太、もどきが舞う中、3頭の獅子が客席を回り頭を噛ませて頂くと笑い声や喜びの声が上りました。皆さんの元気な姿と笑顔に触れ、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。貴重な時間をありがとうございました。2025.09.14 13:00
第七十七回 祭り囃子の集い本日は川越市やまぶき会館で行われた「第七十七回 川越市民文化祭 祭り囃子の集い」でお囃子を披露させて頂きました。多くの方が見守る中、岸町囃子連は屋台→鎌倉→子守唄→数え唄→いんば→屋台の順で披露させて頂きました。演奏後に頂いた拍手や笑顔は私たちとって大きな励みとなりました。これからも引き続き稽古に精進し、囃子を通じて川越の伝統や文化を引継ぎ、川越の街を元気にして参りたいと思います。本日の集いでは川越祭囃子保存会に所属する流派が違う囃子連11団体が一堂に会し、お囃子を披露させて頂きました。各囃子連が奏でる音のリズムやテンポ、舞の仕草の違いを皆様も楽しんで頂けましたでしょうか。それぞれの囃子連が持つ良さを感じて頂ければ幸いです。2025.08.24 14:00
お囃子披露「岸町二丁目 盆踊り」昨日は「憩いの場 すばる」でのお囃子披露に引き続き、岸町二丁目の盆踊りでお囃子を披露させて頂きました。18時と19時の2回にわたってお囃子を披露させて頂き、お囃子の音に合わせて2頭の獅子が出てきた際には、はじめは驚いていた子供たちも最後には頭を嚙んでもらったり、口の中に手を入れてみたりと大きな声をあげて喜ぶ姿を見ることが出来ました。飛び入りの参加ではありましたが、貴重な時間を頂き、たくさんの方にお囃子に触れてもえた事をとても嬉しく思います。これからもこのような機会を通して地元の方々のと触れ合いを大切にし、今まで以上にお囃子を身近に感じてもらえるようこれからも活動して参りたいと思います。大変な一日ではありましたが、たくさんの方の笑顔をみる事ができとても充実した一日でした。2025.08.03 02:10
お囃子披露「憩いの場 すばる」昨日は「憩いの場 すばる」でお囃子を披露させて頂きました。たくさんの方が見守る中、屋台→鎌倉→子守唄→数え唄→四丁目→いんば→屋台の順で披露させて頂きました。曲にあわせて天狐、天太、もどき、獅子が舞う度に感嘆の声が上がり、曲の最後にはお褒めの言葉と大きな拍手を頂きました。お囃子の他にも、楽器の演奏やダンス、歌謡曲の歌唱があり、皆さんの元気な姿と笑顔に触れ、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。昔に比べ人と人とのつながりが希薄になりがちですが、身近なところに好きなものを通して地域の方との触れ合いをもてる場所や機会がある事を嬉しく思います。素敵な時間をありがとうございました。2025.08.03 02:00
川越百万灯夏まつり お囃子競演会本日は川越百万灯夏まつりでした。今年岸町囃子連は鍛冶町広場にてお囃子を披露させて頂きました。例年以上の暑さにも関わらず、色とりどりの提灯に彩られた川越の街はたくさんの人で溢れていました。鍛冶町広場もたくさんの人で埋まり、お囃子の音に合わせてリズムをとったり、舞い手の踊りにカメラを向けたりと思い思いの形でお囃子を楽しむ姿を見る事が出来ました。暑い中足をお運び頂き、また曲と曲の間や最後にはたくさんの拍手を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。今日の競演会で少しでも多くの方に川越のお囃子の良さを伝える事ができれば嬉しく思います。暑い中本当にありがとうございました。2025.07.26 13:30
天王様(八坂神社祭礼)お囃子奉納明日、7月14日は岸町熊野神社の天王様(八坂神社祭礼)となります。岸町囃子連は休日に合わせ、本日お囃子を奉納させて頂きました。境内の清掃と神楽殿の飾り付けを行った後、神楽殿で皆様の無病息災・疫病退散を祈ってお囃子を奉納させて頂きました。その後、お祭り屋台に乗り、山車蔵前でお囃子を奉納させて頂きました。天王様(八坂神社祭礼)は熊野神社に祀られている八坂神社の例大祭で、災厄の除去を祈った祭りとして地元では「天王(てんのう)様」と呼び親しまれています。引続き地域との関わりを大切に、活動して参りたいと思います。2025.07.13 13:00