川越まつり(1日目)

10月14日 暗さが残る朝6時、一番太鼓の音とともに川越まつりが始まります。

今年岸町二丁目木花咲耶姫の山車は、上町には行かず町内曳きを行いました。


秋晴れの空の下、山車を引く掛け声やお囃子の音に家から顔を出し手を振って下さる方や通りがかりに足を止めて拍手を送ってくださる方々に見守って頂き、無事に昼の部の曳行をする事ができました。


夜は提灯に明りが灯り、山車はより幻想的な姿に様変わりします。

宰領の掛け声とともに夜の部の曳行が始まり、山車は昼間以上に多くの歓声や拍手に包まれました。特に御代橋の中央で囃子台を回転させた時には、一際大きな歓声が上がり、コロナ渦前の活気が戻ってきたようでした。


おまけ

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